Google Reader 乗り換えは Feedly に決めた!
Feedly のよいところは、なんといっても Google Reader を使っていた人なら一瞬で移行が完了するところでしょう。このブログにたどり着いた時にはすでに Google Reader が終了したあとかもしれませんが、一応移行方法と IFTTT との連携について書いてみたいと思います。
移行は超簡単
まずは、Feedly にアクセスして、”One-click Google Reader Import” をクリックします。
Google のアカウント認証ウィンドウが開くので、Google Reader を使用しているアカウントでログインします。
Feedly が Google へのアクセスを行うことを承認します。
これだけです。
記事の一覧方法は、タイトルテキスト一覧、サムネイルとタイトル一覧(マガジンビュー)、カード型ビュー、記事全体ビューから選べます。 僕は普段マガジンビューを使っています。
左端に出ている RSS サイトのツリーは Google Reader から自動的にインポートされて、フォルダ分けもそのまま反映されています。んー、便利。なお、この RSS ツリーはブラウザの横幅がある程度あるときには常時表示され、狭い時にはブラウザの左端にマウスオーバすることで表示されます。
Star ☆機能はいずこ?
Google Reader のスターにあたる機能もあります。完全に同じではないですが、各記事に表示される “save” をクリックするとしおりのマークの “Saved For Later” に保存されます。
IFTTT と Star を連携していたんだけど
IFTTT に関しては以前の記事をご覧ください。僕は IFTTT サービスを利用して、Google Reader で Star ☆を付けると自動的にその記事を evernote にもスクラップするというレシピを利用していました。これがとても便利で、Reader でたくさんの記事を読みながら後々読み返したい記事やいつか役立ちそうな記事を片っ端から star をつけて evernote にスクラップしています。
Feedly でも同じことをしたいと思っていたのですが、先日 Feedly が正式に IFTTT で利用できるようになりました。祝!
すでに同等のレシピが公開されているので自分で作らなくても大丈夫です。
2013.7.2 追記
同等のレシピかと思ったけど、やっぱり何かが違う、、、イメージが展開されずテキストだけのノートになること多し。ちょっと設定をいじって試してみます。
まとめ
とても簡単な移行、慣れが必要だけど慣れればなかなか使いやすいビュー、そして IFTTT との連携サポートと Feedly にしてよかったなーととりあえずは思っています。4月からずっと Feedly を使っていましたがこれを凌駕するリーダーは他に出会わなかったです。でもね、本音を言うと Chrome で見る Google Reader が最高だったす。
あと、Feedly は Mac のブラウザで使うより iPhone の方がより洗練された UI で使いやすいかも。