Sep 10 2013

FL Studio Mac OSX Beta に VST Plugin を入れる方法

Version : OS X 10.8.4, FL Studio 11 Mac OS X Beta
FL_Studio_11 5_apple

FL Studio 11 Mac OS X Beta が公開されましたが、今度は VST Plugin を入れてみます。
実は Mac 版といいつつも中身は Windows エミュレータ上で動いているので、Windows 用 32bit VST じゃないと動きません。
この記事では、インストーラとして提供されているもの(Combo Model V)、ファイルコピーで動かすもの(neuser)、ファイルコピーと初期化実行が必要なもの(Synth1)の3種類の Windows VST を FL Studio 11 for Mac で動かしてみます。


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FL Studio 11 Mac OSX Beta のインストール等については、前回の記事を見てください。また、VST のインストール方法はビデオでも紹介されていますので一度見ておくとより理解しやすいかと思います。英語ですが画面を見ていればなんとなく分かるかと思いますし、今回の記事と合わせれば分からないところはないんじゃないでしょうか。

インストール方法の動画

なお、Mac 版の FL Studio といっても Windows 仮想マシン上で動いていますので VST Plugin は 32bit Windows 用しか動かないので注意が必要です。

 

例として、Combo Model V というオルガン系の VSTi をインストールしてみましょう。

screenthumb

ダウンロードページから Windows 32-bit VST installer をダウンロードします。インストーラ形式なので exe ファイルがダウンロードされます。

FL Studio の [ファイル] – [コマンドを実行…]を選びます。

ファイル_と_Menubar

「参照…」ボタンを押して、ダウンロードしたファイルを選択します。

コマンドを実行

 

スクリーンショット_2013_09_09_22_54

 

インストーラが実行されると、セットアップウィザードが開くのであとは支持に従うのみです。

Combo_Model_V_v1.3.1_Setup

 

と思いましたが、一点、VST Plugin をインストールする先が出てくるので変更が必要であれば変更します。いずれにせよこのパスはあとで FL Studio 側で設定するので覚えておいてください。

Combo_Model_V_v1.3.1_Setup 2

 

インストールが終わったら、FL Studio の [options] – [File Settings] を選びます。

FL_Studio_11

 

VST Plugin を探しに行くフォルダを追加します。Combo Model V は C:¥Program Files¥VstPlugins の下にインストールしたのでそこを選んでおきます。

Settings

 

[Channels] – [More…] からプラグイン画面を開きます。

FL_Studio_11_2

 

すんごい縦長のメニューが出ますが、そのなかの「VST 1 & 2 plugins」の下に ComboV が表示されているはずです。表示されていなければ右下の「Refresh」を押してみてください。ComboV のチェックボックスをクリックして [F] マークを付けたらウィンドウを閉じます。

Select_generator_plugin

 

[Channels] – [Add one] – [ComboV] を選択します。

FL_Studio_11 3

 

無事に Combo Model V の画面が表示されるはずです。キーボードを弾くと音が出るはずです。

FL_Studio_11 4

 

次は純国産のスーパーシンセ、Synth1 をインストールしてみます。Mac 版もありますが間違えずに Windows 用をダウンロードします。

ダウンロードした Synth1 を解凍して、フォルダごと VstPlugin フォルダにコピーします。

ん? どうやって?

そうなのです、FL Studio が動作しているのは Windows エミュレータなので Mac のダウンロードフォルダからエミュレータ内の VstPlugins フォルダにコピーしなくちゃならないのですが方法が分からない!∑(゚Д゚)

しばし考えてわかりました。もっとよい方法があるかもですが、FL Studio のディスクイメージが bottle という形で Application Support の下にまとめられているので、そこにコピーすればよいようです。ところが、このフォルダも Finder からは通常見えないので、下図のように option(alt) を押しながら [移動]メニューを開きます。そこから、「ライブラリ」を選んで開きます。

移動_と_Menubar

 

/Users/[ユーザ名]/Library/Application Support/FL Studio/Bottles/flstudio/drive_c/Program Files/VstPlugins の下に Synth1 フォルダをコピーすれば OK  です。

次に、Combo Model V のインストーラ起動方法と同じ要領で、Synth1 の下にある initsettings.exe を起動します。

以降は Combo Model V のときと同様の操作でプラグインを有効にしてあげれば、下図のように無事 Synth1 が起動します。

Menubar_と_FL_Studio_11

 

最後にファイルコピーだけすればよいプラグインとして、Neuser を入れます。ページの上から2つ目くらいにあります。ファイルをダウンロードして解凍するとファイルが2つ入っています。これを Synth1 と同じ方法で VstPlugins のフォルダにコピーします。

あとは、以下同文、、、ってことで。

今回の記事、うまくいけば下図のように3つのプラグインがすべて動くはずです。

FL_Studio_11 5

めでたし!

 

 

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